いつも配信をご覧いただきありがとうございます。
今回も動画配信を行いたかったのですが、「春」ですね
ちょっと喘息症状が出ていまして、咳がうるさいと思いますので
今回はブログでお楽しみください。
みなさんも春は環境ん変化などから自律神経も乱れがちなので、リラックスタイムをとってくださいね(お前が言うな(笑))
3月は天体が次のサイン(星座)へ次々と移動しています。
3/3は水星が魚座へ
3/7は土星が魚座へ
3/17は金星が牡牛座へ
3/19は水星が牡羊座へ
3/21は太陽が牡羊座へ
3/22は牡羊座で新月
3/23は冥王星が水瓶座へ
3/25は火星が蟹座へ
それぞれの天体の意味は、セーラームーンが好きな人はイメージがつきますよね(笑)
水星は「知性とコミュニケーション」
土星は「制限と課題を与える」
金星は「愛と調和」
太陽は「自分自身」や「人生の目標」
冥王星は「避けることのできない変容」
火星は「やる気スイッチ」、「外へ向かうエネルギー」をそれぞれ表します。
こんな感じで天体が動いていくので、なんとなく身体や頭が重く感じたり、ボーっとする、
眠いなど、感じている方もいるのではないでしょうか。
〝天体がサインを移動する〟特に、遠くにある星は何十年と一つのサインにいるので、次のサインへ移動するということは【変化や変容】を表しているのです。
さて、春分の日は1年の始まりともいわれますが、この日、太陽は牡羊座に入ります。とはいえ、ここでは0度の位置、タロットでいえば愚者のカードです。
その位置は牡羊座0度ですが、まだ12ハウスの中なのです。12ハウスは無意識の世界
無自覚になにかフワフワとモヤモヤとあるんだけど、自覚できていない、まるで足元を見ずにあるく愚者のようの感じかなと私は感じました。
スタートするのは、やはり新月からなのでしょう
サビアンシンボルは、牡羊座1度「女が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く」です。
新月なので、太陽と月は同じサビアンシンボルです。
いつものように吉田先生より拝借しています。
無意識から意識的になるイメージです。
アザラシがいるので、水は「海」なんでしょうね。
水の中では、ぼんやりかすんで見えるもの、陸上では、はっきりクリアに見えるみたいな…
女性は陸へ1歩を踏み出しています。アザラシは女性を守るように周囲を見渡しながら、送り出しているように見えます。
アザラシは、女性をサポートしているように見えますが、一方で「海へ戻ってもいいんだよ~」と言っているようですが、女性は気にしている様子は見えません。
海の中には未練がないのかもしれませんね。
「水」は何を表しているんでしょうね
「常識」や「こうあるべき」、「エゴ」、お腹の中で守られ、包まれていた居心地の良い「羊水」でしょうか
いずれにしても、これまでのことは振り返らず、新しい世界に1歩踏み出す、新月らしいサビアンシンボルではないかと思います。
牡羊座1度、「1」も始まりの数字なのでより、スタートを感じさせますね。
ここに圧力をかけているのが、双子座にある火星でサビアンシンボルは
「春の最初の百舌鳥」
春らしく可愛らしい絵柄ですが、百舌は何をさえずっているのでしょうか
火星は外へ向かうエネルギー、何を発信していきますか?
それでは、タロットリーディングをしていきたいと思います。
今回の新月にちなんで踏み出す1歩についてリーディングしていきたいと思います。
3枚の中から、1つ気になるカードを選んでください。
パッと目についたもの、何となく目が離せないものなどを選んでくださいね
迷ったとき目を閉じて3回ほど深呼吸をしてから選んでくださいね
決まりましたか?
それでは、カードを開いていきます。
A ソードの9、悪魔(逆)
考えすぎて1歩踏み出せないようです。漠然とした不安であれば、思い込みなのではないでしょうか。周囲や自分自身の「こうあるべき」を手放すといいと思います。
B 死神、カップ10
「死と再生」、「変容」の時です。手放しが必要なのでスパッと見切りをつけ、新しい方へ進みましょう。迷ったときは手放すといいと思います。そうすることで気持ち的にもスッキリ満たされるのではないかと思います。
C カップキング(逆)、ワンドの4(逆)
感情的で、一貫性がない状況なのかもしれません。あれもこれもと理想を広すぎていませんか。前に進んでいこうと焦らずに、まずはリラックスして自分が目指していることはなにか感じてみるといいのではないでしょうか
いかがでしたか。
天体の動きもあり、変化・変容の波が寄せては返して、体調やメンタル面に影響がある方もいるかもしれませんね。この天体の動きで楽になる方もいれば、苦しくなる方もいるでしょう。
どんな時でも、疲れたら休む、リラックスや気分転換をして、ひと呼吸してくださいね。
みなさんはどのように感じたでしょうか
ご自身が感じたコトを大切にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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