初めて自分の持っている数字を知ったとき、私には受け入れられない数字がありました
それは「1」です
本質を表す数字が「1 レッド」
「レッド(赤)」もあまり好きな色ではなかったし、何よりキーワードの
「リーダー」や「行動力」などの言葉に拒否反応を起こしていました
その時の自分の状況が、キーワードと全く逆だった、キーワードの状況から逃げたかったということもあったと思います。
でも、状況的に落ち着いてきたことや、数秘の勉強を始め数字の意味などを知り、子どもの頃や子育て中のことなど思い返してみてると…
『1だわ』
ってことが、かなりたくさんありました(笑)
自分のことってわかってるようで、わかっていない…
忘れていたり、その時の状況・背景で違うと気づいた一件でした(笑)
数秘を知っている、体験くださった方はご存知ですが、持っている数字はひとつではありません
私が扱っている数秘&カラー®️では
4つの数字を主要No.として算出します
が、私が持っている主要な数字は
実は3つです
私は「6 ブルー&ピンク」が2つあるからです。
そして、本質である「1」をサポートすることバースデーNo.も「6」です
私は本質が「1」ですが、周りからの印象が「6」なので、どうやら穏やかそうな雰囲気が出ているようです
が、そこは「1」持ちなので、自分では感じにくいところでもあります
ほかは社会的な役割や行動のクセが「6」です
だからなのか、社会人として働き始めてからずっと福祉に携わっています
「1」と違って、「6」はすんなり納得でした
ラストは「9 オリーブ」です
感覚的に「9」があるということにホッとしたことを覚えています
「1」や「6」とまた違いますが、
自分のなかに「あるある!」と感じ、しっくりきた数字でした
自分の内面、こころが喜ぶこと、ハートの元気な部分なので、そう感じやすかったのでしょう
自分の持っている数字を知った時より、あとからじわじわと感じたり、気づいたりすると思います
なので「数字の意味を忘れちゃった」という方は、遠慮なく聞いてほしいです
最後にくだらない話をひとつ(笑)
私の4つの数字…本質、周囲からの印象、こころが喜ぶこと、社会での役割や行動のクセの順番に並べると
「1(い)」、「6(ろ)」、「9(く)」、「6(ろ)」…そうです!
「いろぐろ」になるのです
お月さんは「色黒」
おもしろくて、自分の持ってる数字が気に入りました
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