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立春を過ぎて、すこ~し寒さが和らいだ気がしています。マイナス10度以下を体験すると、0度は暖かいと感じますよね(笑)
寒さと雪はもう少しの辛抱ですね
さて、2023年2月6日早朝に獅子座で満月を迎えます。
2月の満月は雪が多い時期の満月ということで「スノームーン」と呼ばれるそうです。
そして今回の満月は、地球から一番遠いところになる「マイクロムーン」らしいですよ。
小さく、遠くに見えるんですね。
満月なので、月と太陽は対極にいます。月は太陽の光を正面から受けるので満月となります。対極にいるということは、お互いに影響を与え合うということです。
月は獅子座で、太陽は水瓶座にあります。そして、この月と太陽に影響を与える角度にいるのが、天王星(♅)です。天王星は、圧力をかけるような緊張状態の角度をとっています。というと嫌な印象を与えるかもしれませんが、現状を変えたいときや方向転換をしたいときには大きな力になります。
満月サビアンシンボルは、獅子座17度ベストを着ていない聖歌隊
獅子座は、自分を表現することが上手なので、聖歌を披露するのなら、独唱をするか、衣装もそろえて完璧な聖歌隊を作り上げようとするのかな?と思いましたが、このサビアンシンボルは、みんな思い思いの服を着ているように見えます。ふらっと立ち寄った教会から歌が聞こえてきて、自分も参加したみたいな感じでしょうか。ガチガチに緊張しているというより楽しんでいる様子に見えます。
太陽は、水瓶座17度ガードをしている番犬
このサビアンシンボルの番犬は何を守っているのでしょう?水瓶座と考えると情報が漏洩しないように守っているか、SNSなどのインターネット系のセキュリティ強化のイメージですかね。太陽にあるということは『自分』と考えることができるかもしれませんね
天王星は、牡牛座16度神秘を暴露するために空しい努力をする年をとった男
牡牛座は自分の体験や経験を自分のものにしていくイメージがあります。この年をとった男性はずっと研究を続けているのでしょうね。少し諦めているように見えますが…。自分が信じている新しいものを生み出すために頑張っているのでしょうね
【満月のまとめ】
1/22の水瓶座新月では、自分の意思とは無関係に『気づけ!』と天からの啓示があるようなサビアンシンボルでした。
満月は8ハウスで起こることもあり『個』から『集団・仲間』との「繋がりも楽しいね」と、『個』を大切にしながらも他者とのつながりにも気づいていくイメージを持ちました。
つながりを大切にしながらも個を守る、太陽のサビアンシンボルの番犬は自分をガードしているのでしょうかね。
牡牛座天王星もそういう意味では、そのつながりの中でも自分の信じるものを続けていけるのか問われている感じがします。
新しい集団の中で楽しいことがあるかもしれませんが、本当にそこでいいのか品定めしていくような満月なのかもしれませんね。
それでは、タロットリーディングをしていきたいと思います。
3枚の中から、1つ気になるカードを選んでください。
パッと目についたもの、何となく目が離せないものなどを選んでくださいね
迷ったとき目を閉じて3回ほど深呼吸をしてから選んでくださいね
決まりましたか?
カップの5のカードについては、辛い状況や悲しいという感情にフォーカスしている状況ではないかということを表しています。仲間内と考えると、その中にすんなり入っていけないと感じているのではないかと思いますが、やってしまったこと、失敗などマイナスなことに目を向けているとプラスのことに気づけないということがあるので、視点を変えることが必要ではないかと思います。
アドバイスとして運命の輪のカードが出ましたので、〝なるようになる〟と捉え、流れに任せてみてはいかがでしょうか
タロットリーディングの結果は以上になります。
みなさまの参考になると嬉しいです。
ありがとうございました。
今回の満月は人との関わりがキーポイントになるのではないかと思います。
今後のことは考えずに人との関係を楽しむと良いと思います。
自分を見失わない、自分が正しいと思っていること、信念は大切にしながら、楽しめる関係なのかは、そのなかに入ってみないとわからないのです。
よい満月を過ごせますように
動画…また長くなってしまいました。
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